飲食店実践ノウハウ集 接客・サービス(2)-3|株式会社フードビジネスイノベーション

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■接客サービス その2■

今日からできる! 簡単だけど効果大のサービス

背筋を伸ばして仕事をする

忙しさのピークが過ぎて疲れが出てくると、声が暗くなります。
もう一つ、疲れが目に見えてしまうことがあります。何だと思いますか?
そう。背筋です。

スタッフ教育が行き届いた店のマニュアルを見ると、
「背筋を伸ばして仕事をしましょう」の項目が見受けられます。

また、ホテルマンの世界でも、最初に教わることは「背筋を伸ばすこと」。
背筋が曲がると、歩幅が小さくなります。肩が縮まり、あごが前に出てきます。
結果的に、手足の動きが小さくなり、動作に優雅さがなく、緩慢に見えてしまいます。お客さんは、はたしてそういうお店で買い物や飲食を楽しんでくれるでしょうか。

お店のスタッフが背筋を伸ばして明るく対応したり、手足を伸びやかに動かして棚の整理をしたりしている様子は、お客さんから見てもとても気持ちの良いものです。
「背筋を伸ばすこと」は、とても基本的なことですが、大切なことなのです。
そして、引いてはお店の売り上げにもつながります。

でも、「背筋、背筋…」と呪文のように唱えてみても、疲れているときに背筋を伸ばすのはそう簡単なことではありません。
そんな時には、「かかとを浮かせて」立ってみましょう。

ポイントは、足の親指の付け根あたりに力を入れることです。そうすると、自然と背筋が伸びてきます。
これは、元プロ野球選手で南海ホークスのドカベンこと門田博光さんから学んだものです。門田さんは、電車の移動中もかかとを浮かして立ち、集中力と姿勢をトレーニングしていたそうです。
この方法は、痛飲してだるく感じるときにも効果あり。集中力がてきめんに戻ります。だって、気を許すと倒れそうになりますからね。
お客さんがちょっと途切れたときとか、疲れてきたなと感じたときに、試しにやってみてください。

<タルイ流商売繁盛のヒント>

背筋を伸ばすと気持ちもよくなる

・お客さんの前に出るときは、常に背筋を伸ばして仕事しよう。
・いざというときはかかとを浮かせて立とう。