飲食店実践ノウハウ集 チームづくり(3)-1|株式会社フードビジネスイノベーション

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■チームづくり その3■ 
相乗化

仮説、テスト、検証を経た失敗は「失敗」ではなく「挑戦」

新しいことを始めるときは、仮説を立てて小さくテストし検証する。

それでうまくいかなかったとしても、それは失敗ではなく挑戦。常に挑戦していこう。


「失敗を挑戦と考える文化」をお店の中で育てられたら、と思いませんか?

失敗って、嫌ですよね。できれば目を背けたい。挑戦がすべて成功に結びつけばいいとは本当に思います。でも、そんな都合のいいことは絶対にないのです。

僕は、「成功するためには、出来るだけ早く失敗することだ」と常々思っています。

一見逆説的ですが、真実です。一度失敗すると、改善策がすぐに出てきます。それが結果成功につながるのです。


アメリカの女優、イルカ・チェースは、こう言っています。

「絶対に失敗しない人というのは、何も挑戦しない人のことです」

また、フォード社創始者のヘンリー・フォードもこう言っています。

「失敗とは、よりよい方法で再挑戦するいい機会である」


どちらの言葉も、失敗はしてもいいのだと言っています。

失敗してもいいなら、どんどんしてもいいですよね。
ただし、失敗の仕方は重要です。

漫然と失敗を繰り返すのは時間と労力の無駄です。
どうせなら目的の行動を起こす前に小さなテストを行い、検証するというプロセスを経るようにしましょう。

例えば、こんな感じに。

・(目的)新メニューを投入する
 (小さなテスト)一部のお客さんにモニターになってもらう。

・(目的)広告を出す
 (小さなテスト)店内POPを期間限定でやってみる。

・(目的)DMを送る
 (小さなテスト)顧客名簿を属性(来店時間・年代・地域など)に区分し、さらにそのうち少数にだけ送ってみる。


このように、「何のためにやるのか」行動する前に仮説を考え、小さくテストして検証した場合、たとえそれがうまくいかなくても、失敗とは言いません。「挑戦」というのです。